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フォトグラファー、イラストレーターなどアーティストのための作品集出版サービス、それが「ARTBOOKS」です。凸版印刷の高品質デジタルプリントサービス「TOPPAN FINE DIGITAL PRINT」との連携により、通常の印刷品質を超える作品集を、100部から作ることができ、さらに出版流通網に乗せて書店で販売することが可能です。

凸版印刷 TOPPAN FINE DIGITAL PRINT との連携

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TOPPAN FINE DIGITAL PRINTのサンプル冊子(写真 左:佐藤倫子、右:山岸伸)

凸版印刷が2020年9月にリリースした TOPPAN FINE DIGITAL PRINT(TFDP)は、一言でいうとデジタル印刷による作品集作成サービスですが、印刷業界のトップ企業が手がけるだけあって、他社のサービスとは一線を画すアドバンテージを誇っています。

TFDPのアドバンテージは大きく言って二つあり、まず第一に、標準的な印刷よりも約35%色域を拡大し、色鮮やかな再現力を実現したこと。そして、これまではコストが合わずに実現が難しかった、100部単位での冊子印刷を可能としたこと。これらの技術革新によって、アーティストはより自由な環境で作品集を作れるようになりました。

玄光社の作品集出版サービス ARTBOOKS は、このTFDPとの連携によって、アーティストの作品集出版を支援します

玄光社が販売元となり作品集を書店で販売

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ARTBOOKS は個人出版のサービスです。印刷・製本・デザインなどの経費は発注者の負担となりますが、アーティスト自らが編集の責任者となって作りたい本を作ることができます。

 

本サービスを運営する玄光社は、写真やイラストレーションを柱とした商業出版を長年手がけてきましたが、ARTBOOKS ではその経験・知見を活かして、全体の進行管理、作品集の構成やデザインに関する助言など、主に制作管理業務を担当します。

完成した作品集は玄光社が販売元となり、書店に流通させたり、Amazonを通じて日本全国や海外に向けて販売することができます。書店・Amazonでの販売手数料は販売価格の40%とし、残りの60%はロイヤリティとしてアーティストに還元します。

ARTBOOKSのコンセプト

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玄光社の出版物

玄光社は1931年に創業し、当時の最先端テクノロジーであり最先端アートであった、写真を柱として出版事業をスタートさせました。

 

その後、印刷・映像メディアが発展した1960年代以降は、写真だけでなく、広告、イラストレーション、テレビコマーシャル、ビデオへと出版の領域を広げ、現在ではマンガ、アニメ、映画、立体造形なども含めて、様々な視覚芸術の技法書やアートブックを出版しています。

 

このように玄光社90年の歴史は、メディアやテクノロジーの進歩と歩調を合わせてきました。SNSの発達によって個人が自由に情報を発信できるようになった現在は、アーティストがもっと自由に作品を発表したり、高品質な作品集を作ったり、販売できる環境が必要とされているのではないでしょうか。

 

玄光社はそのような時代のニーズに合わせて、写真・絵画・映像・造形などあらゆる視覚芸術のアーティストを支援するために、ARTBOOKS のサービスを提供していきます。